HOME > 企業情報 > 沿革

東亜利根ボーリング

TOA-TONEは、たくさんのお客さまに支えられ歩んできました

1917年創業から現在に至るまでの歩みを年表で紹介しています

年 表

1917 初代塩田岩冶 神戸市で「塩田商店」を再開
1920 ボーリング機器の部品及び消耗品の製造開始
1926 国内初のハンドフィード式ボーリングマシンを開発
1934 国内初の超硬合金TNメタルを開発
1935 湯之沢試験所を開設
1937 高尾山麓に技工養成所を設立
1947 鳴子試験所を開設
1949 国内初の粉末冶金法によるダイヤモンドビット生産に成功
国内初のオイルフィード式高速回転ボーリングマシンUP型機を開発
1952 国内初の石炭調査ボーリングでの日本記録 1304.85mを樹立
国内初のロークフィールダム建設において自社機械 UD-4の採用
1958 国内初の自動容量可変オイルポンプを採用したボ-リング機械を開発
1959 国内初の利根式ワイヤライン工法用ツールスを開発
1960 ボーリングマシン TBMを開発
1965 BH工法を開発
1967 BW工法を開発
国内最大級のボーリングマシン TXL-1を開発
1971 海底着座式水中土質調査機 サブマリンドリル TMS-1を開発
1973 ドライブヘッド型ドリル HLL-2を開発
リバースサーキュレーションドリルTBH-1を開発
1979 国内初の 径 200mm以上のエアハンマーAD型を開発
1980 大深度・地熱資源調査用ユニバーサル型ドリルTSL-1を開発
1981 青函トンネルの先進ボーリングで 2150mを掘削
1982 スピンドル式最大級ボーリングマシンTL-2000型機を開発
1986 連壁機 EM-240を開発
1987 全油圧式ロータリーパーカッション式ドリルHDSを開発
BH工法用TBMを開発
1988 ボーリングマシンTBM-88、THS-88を開発
薬注用ボーリングマシン J-88、JSGを開発
1989 温泉掘削用リゾート21を開発
1990 明石大橋橋梁工事において EMX-320が採用
1991 東京湾横断道路川崎人工島工事においてEMX-320が採用
1992 ロングフィード式のパワースイベル型ドリル LFM型機を開発
1993 塩山工場竣工
宅盤改良機 GTシリーズを開発
1996 地中連続壁掘削機BMX型機を開発
2000 ロータリーバイブレーション式エコプローブEPシリーズを開発
2001 マルチ・パイルドライバーMPDシリーズを開発
2002 カナダのソニック社との技術提携
2005 株式会社東亜利根ボーリングを設立
DHB工法を共同開発
2007 連壁機TMX型機を開発
磐梯猪苗代はやま温泉での温泉供給事業開始
2009 東京スカイツリー地区での地中熱導入においてSD-200Aが採用
2010 JET-18工法を共同開発
ロータリーバイブレーション式スーパープローブ SPシリーズを開発
2011 シールド前方探査用水平ボーリングマシーン TOP-SHKを開発
2012 大型・全油圧式ロータリーパーカッション式ドリル Ein Band ドリルを製作
2014 NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)公募事業により「低騒音化・自動化に向けた研究開発」を開始
2016 連壁機 CMX を開発
2017 自動ロッドチェンジャーを開発
創業100周年展示会を開催
2019 ロクラ社製ロックホイールの輸入販売の開始
海底熱水鉱床用の掘削機の開発を開始